社会学入門

出たばかりの社会学の入門書。各章の構成はなかなかユニークだが、執筆者30人以上というのはちょっと多すぎないか?私の専門と近いのは第6章の「情報」だが、本文も、扱っている文献も、どうにも偏っているように感じた。これでは入門書としてどうなのだろう。
社会学入門