教養としてのゲーム史

いわゆるコンピュータゲームの歴史をコンパクトにまとめたもの。私はあまりこの分野に明るくないので、知らないゲームの名前が出てきてちょっと困った。ポン、ブロック崩し、インベーダ、ゼビウスくらいまでは友人と付き合って多少遊んだことがあるのだが、家にはファミコンもなかったし、今はWiiを買ってあるけど、ソフトはWiifitだけ(笑)。シミュレーションは現実をクソゲーにする(p.152)というのは、前にも書いたが、まったくその通りだよ。
教養としてのゲーム史 (ちくま新書)