著者は弁護士かつ、愛知大学の法科大学院の教授を勤める。その経験から、法科大学院がいかに失敗したのか、そして、どのように改革すればよいのか、説得力のある提案が語られる。しかし、中坊さん(弁護士会長時代に法曹人口増加に舵を切った)って、功より…
この本は素晴らしかった。清少納言といえば、知的で天真爛漫といったイメージを私は持っていたが、本書で描かれる清少納言はまったく違う。何よりもまず中宮定子を支えるために枕草子を執筆、著者が精緻に読み解くところでは、清少納言は有名な歌人の家系に…
平成30年となりました。本年もakehyon-diaryをよろしくお願いします。
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