このブログでなんども書いているように、学生向けの統計学のよい教科書を探しているのだが、どれも一長一短で、決定版と言えるものがない。本書は、統計学を専門としない著者が書いた、ある意味個性的な配列を持った、「使う側からの」統計学書だが、やはり…
武満徹が亡くなったのは1996年だから、もう15年前のことになるのだが、未だ「同時代人」という思いが抜けない。私の学生時代など、武満は文化人として様々な雑誌等に寄稿していたからだ。 本書は、武満の映像論や映画音楽論を中心にまとめたもの。もち…
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