Room237

これは異色の映画。映画「シャイニング」について、批評家などが語るという、非公認批評作品。いったいキューブリック監督は何をもくろんであの映画を作ったのか、人類が犯してきた虐殺という罪を意識させるためなのか・・・。奇抜な意見としては、キューブリック監督がアポロ月面着陸映像の捏造を行っていて、その懺悔をあの映画で行っているというもの。映画でキーワードとなるのが「237号室」(原作の217号室とは変えている)だが、237にしたのは、月までの距離が237000マイルだから、だそうだ。本当ですか(笑)。