地域アート

編者である藤田直哉氏の「前衛のゾンビたち;地域アートの諸問題」(『すばる』2014年10月号掲載)に始まり、地域アートをめぐる論考と対談・鼎談とで構成。ゾンビという表現はいかがと思ったが、会田誠さんも70年代以降の現代美術を、「延命治療をされた植物人間みたい」に思っていたという・・・