映画のウトピア

粉川哲夫氏の映画評論集。やや意外なのだが、著書としては約20年ぶりなのだそうだ。「シネマ・シガレッタ」という章で、タバコと映画との関係を追究しているところは類書にはあまりない。「一期一会」は監督論で、リドリー・スコットやソダーバーグが論じられている。