世界の織機と織物、山口晃展

昼食後、国立民族学博物館で「世界の織機と織物」展。内外の様々な織機が展示されているだけでなく、体験も出来、ビデオも流れている。織機というのは、産業革命の原点でもあり、また、パンチカードなどは直接に織機技術の応用であるのだから、情報革命の起源とも言える。
その後に京都駅に移動して、美術館「えき」KYOTOの山口晃展。東京や、京都、大阪を空から雲入りで描いた鳥瞰図や、五木寛之の「親鸞」の挿絵などを堪能。