新しいマクロ経済学

中級レベルのマクロ経済学の教科書。古典派とケインジアンとを対立するものとして捉えず、両者の共通性と差異とを同じ土俵の中で捉えようとしているところに特徴がある。「補論」が多数付されている(数えたら20あった)。
新しいマクロ経済学―クラシカルとケインジアンの邂逅