2009-07-04 差分 book 佐藤雅彦氏と若手研究者2人の共著。抽象的な図像(点や線分、円など)が主役で、人間の脳が、ごく限られた情報(例えば点だけで描かれた人間や動物)から複数の図像の差異を読み取り、解かりやすいフレームで解釈するということが実感できる。