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土曜日の入試の分の代休。一度行きたかった家島に行ってみた。姫路港から30分程度で家島本島に着く。元の家島町役場にも寄って見たが、もはや中枢機能は失われ、情報化政策についても意思決定はできない。島の裏の「網手港」まで歩いて(大した距離ではない)、坊勢島に渡る。日本郵便のバイクが3台同じ船で、多数の小荷物などが小さな船に載った。坊勢では、乱菊というお寿司屋さんに入り、ちらし寿司で昼食(写真)。さらに、そこにしかないという「海草プリン」をいただく。ご主人は話好きで、家島には850世帯しかないのに、1000隻以上も漁船があり、何年に一回かは猟師が海で死ぬ(一人で漁をしているから)、といった話を聞いた。その後、島を歩いて一周して、昼過ぎには姫路港に戻った。