神は妄想である

利己的な遺伝子」で知られるドーキンスの、宗教批判。私のような無神論者・不信心者には当たり前のことが書いてあるが、このような本を科学者が書かなければならないほど、キリスト鏡の悪影響がまだまだ西欧では強いということだろう(それと、イスラム教。仏教の話は出てこない。穏健だからかな)。
関連する本を検索しているときに、こんな動画も見つけました。マザー・テレサの裏を暴く番組ですね。

神は妄想である―宗教との決別